流通ジャーナリストでいらした金子哲雄氏が書かれた
「僕の死に方」エンディングダイアリー500日 小学館
数年前にこの本を読んだ時、ここまで自分の死を冷静に見つめ、
尚且つ これだけの準備が出来る人がいることに、深く感銘しました。
死を迎えるにあたり、さぞ辛かったことでしょう。しんどかったことでしょう。
そんな中で、最期の最期までをご準備されたのは、残された大切な方々への「愛」だと感じました。
「天晴れ!!!」そう言うしかない、素晴らしい死の記録だと私は思います。
自分のエンディングを書いておく大切さをお伝えしている私ですが、
ここまではナカナカ書けない・・・・
本当に「天晴れ!」です。