本日 行って来ました、京都にある黄檗宗 萬福寺にありました。
かなり大きな魚の形をした木製のもので時刻や食事の時を知らせるものだとか。
黄檗宗の開祖である隠元禅師が日本に伝えたそうです。魚の形をしているところから「魚板」(ぎょばん)
「魚梆」(ぎょほう)、「魚鼓」(ぎょこ・ぎょく)とも呼ばれるそうです。