蓮如上人(れんにょしょうにん)が、浄土真宗の教義を分かりやすく門徒(もんと)に
書簡で説いたものです。
200通を超える御文(おふみ)の中から80通を選んだものだとか。
主に大谷派で御文(おふみ)、本願寺派では御文章(ごぶんしょう)
興正派では御勧章(ごかんしょう)と言うそうです。