僧侶が所持する六物(ろくもつ)の一つで、僧侶が着る袈裟(けさ)の三衣(さんえ)の中の1つで中衣に当たり
僧侶が人前に出るときなどに着用する礼装で、7枚の布を横に縫い合わせて作られた七条袈裟(しちじょうけさ)のことだそうです。