故人様がお亡くなりになられて、死後七日目にあたる日。またその法要のことを言います。
近年では初七日法要と言う言葉が、聴き慣れていらっしゃると思います。
初七日法要の始まりは、748年(天平20年)に元正天皇(げんしょうてんのう・女帝)の初七日法要が
飛鳥寺で行われて、この時以来、七日ごとの仏事が行われるようになったそうです。